ハリーポッターと不死鳥の騎士団 J.K.ローリング著

| コメント(7) | トラックバック(0)

児童文学ってのは、
大人が書いて、大人が読んで、大人が買って、子供にわたるものなのね。
だから良書といわれるものには、子供を指導する立場の大人が
「子供にこういうことを学び取って欲しい」ということが盛り込まれているものなの。
だけど、ストレートに言ったんではお説教っぽい。
そんなの子供だって、そんな本つまんないし、耳の右から左に通しちゃう。
だから、主人公の態度とか、登場人物の台詞とか、
全体として何を是として、何を非とするか。
そういうところに盛り込んでいくのだ。
それを読むのが楽しいのだ。

今回はなんでしょう?

理解されないことの痛み。
信頼することの大切さと難しさ。
嫌なやつをやっつけて、それで相手が傷ついて敵に回ったら、悪いのは誰?
嫌なやつがそうなったのはなにかしら原因があったりするってこと。
人生を決めるのは運命や予言ではなく、自分や他人の選択。
反対されてもやりたいことはやり遂げること。

そんな感じですかね。

それにしても、前作も重かったが今回もまたそれ以上に重かった。
思春期だかプレッシャーだかで情緒不安定なハリー君。
ハリーはいつも我慢を強いられるけど
我慢に我慢を重ねて、ついには最悪の結末になった。
つら~~~い!
頑張るんだハリー!

それにしてもシリウス・ブラックは、アンブリッジの暖炉でハリーと通信をしたときに
ハリーに鏡のことを教えるべきだった。
そこ教えないのおかしいだろう?〔怒〕

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://moglog.jp/mt/mt-tb.cgi/1027

コメント(7)

もう読み終えたんだ、早いねぇ。

僕は日本語版が出る2週間前から読んでいますが、まだ2割方です(どこまでかって言うと、ヒヤリングも終わり、学校へ向かう汽車の中)。

娘も発売日の次の日には持っていました。
でもまだ読んでない見たい(笑)。

僕が買ったのはペーパーバック版で、AMAZONで買ったら890円だった。定価が$9.99だし、近くの洋書を扱っている本屋では1600円もしてたけど。不思議だねぇ。

もっと不思議なのは、米国での発売日より早く入手できたこと。ちゃらんさんに買ってきてもらおうかと思ったら
まだ発売してなくて、AMAZONではそのとき既に売っていた。


まぁ、読み終わるのにはあと一月くらいは最低かかるでしょうが、ぼちぼち行きます(笑)。

ヒアリングは日本語訳では聴聞会だったっけな(
すでに人に貸して手元にない)
普通にヒアリングというより懲罰的な意味合いであった。
知り合いはOrderが「騎士団」という
意味だとは気がつかなかったといっていた。
難しいね~ 私には無理~~~。

日本語訳は上下巻セット販売のみで4200円です。

私が小学校のころ、ハードカバーの児童文学は1400円でした。
1/4世紀でこの値上がり率はまぁまぁかな。

>騎士団

僕も日本語版を見て始めて知りました。
辞書を引くとtheがついて初めてそんな意味になるけど、「英史」と注意書きがあったので、ちょっと古めかしい言い方なんでしょうね。

結構、英語(英国という意味)特有な言い方がこの本には出てきて、アメリカじゃぁこんな言い方しないなぁとか、スペルも違うぜいなんてのが時々出てきて面白い。 <考えてみると、あたり前だけど(笑)

きっとアメリカでそんな言い方すると「こいつはエゲレスにいたんか」なんて思われるんでしょうね。
もっとも英国人特有のあの発音は無理ですが。

ちなみに僕は、イギリスで仕事なんかで話していると「君はアメリカに居たのかい?」って、必ず言われるほどのアメリカ訛りです(汗)。

シェフドさん、某所ですれ違っていたかもしれませんが
こちらでははじめまして、ということで。

私もイギリスで2年ほど暮らしましたが、あの発音と米語の
発音はまったく別物ですよね。1年アメリカ、その後1年
イギリスに留学した知り合いも、渡英してしばらく
まったく英語が聞き取れなかったと言ってました。
COLOURなんて打ち込めば、アメリカ育ちのwindowsは
COLORでしょ、っていちいち直してくるし。

ちなみに、ハリポタは英語で最初の3冊もってますが
一冊も読了してません(恥)きーりん、借りる??

脱北して韓国に亡命した人が真っ先やることは、
韓国に馴染むために、北なまりを現代韓国語になおす学校に
行くことだ。

みたいな感じ?(意味不明)


ハリポタ英語版。
ちょっと惹かれるけど、
2巻だけ持っているけど、トータル50ページも読んでないかも(笑〕
英語版と日本語版と両方見比べつつ読んだら
ちょっとは英語力つくかなぁ。

pandaさん、ここでは初めまして(笑)

ハリポタでまともに本らしく読めたのは第3巻からかな。
第1巻目は独特の魔法の世界のわけわかんない単語に悩まされ、2巻目はストーリーの単純さに悩まされ、でも、意地で読んでましたが、3巻目は、たくさんの伏線とテンポのよさ、意外性の多さですっかりハマって、勢いで第4巻まで一気でした。

でも全巻通して、一番早くページが進んだのはクイドリッチ(って日本語版は成ってます?)のゲームですね。あそこだけは息つく暇もなく、一気に読めました。
単語の種類が少ないせいかな(爆)。

きーりん、
英語力の観点なら、分からなくても、英語のみで1章ぐらいは続けて読んだほうが良いかも。1回読んだ事があるなら大体見当もつくと思うので、いちいち読み比べて細かい表現に固執しない方がいい。だって、結構意訳とか多いと思うし、大事なのは流れだからね。


なかなか読む時間が取れないので、出張時に電車の中で読んでるんですが、日本語の本と違って集中力が切れると一気に眠くなるので困ります(笑)。

日本語ではクィディッチになってます。

英語版を買ったのは
「ほとんど首なしニック」とか「グールとのクールな休日」とか
言葉遊びなんだろうなと思って、
そういうの他にもないかな~と探してみたかったんです。
探し出せる前に眠っちゃったけど(笑)

英語の文書を見る機会のある部署に5年いて、
身についたのは、カンが鋭くなったことだけ。
文書全体が訳わかんなくても、欲しい情報のありかが探せます(・ ・)V

こんな私に英語の向上心が本当にあるかは、内緒。

コメントする

このブログ記事について

このページは、きーりんがSeptember 4, 2004 11:05 AMに書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「フォアグラバーガー」です。

次のブログ記事は「旅行に行ってきます。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。